あなたがナイルの水を飲もうとして、 エジプトへ行くのは何のためか。 またユフラテの水を飲もうとして、 アッスリヤへ行くのは何のためか。
エジプトの東のシホルから北にのびて、カナンびとに属するといわれるエクロンの境までの地、ペリシテびとの五人の君たちの地、すなわち、ガザ、アシドド、アシケロン、ガテ、およびエクロン。
エフライムは知恵のない愚かな、はとのようだ。 彼らはエジプトに向かって呼び求め、 またアッスリヤへ行く。
あなたはなぜ軽々しくさまよって、 その道を変えようとするのか。 あなたはアッスリヤに、はずかしめを受けたように、 エジプトにもまた、はずかしめを受ける。
助けを得るためにエジプトに下り、 馬にたよる者はわざわいだ。 彼らは戦車が多いので、これに信頼し、 騎兵がはなはだ強いので、これに信頼する。 しかしイスラエルの聖者を仰がず、 また主にはかることをしない。
エフライムはおのれの病を見、 ユダはおのれの傷を見たとき、 エフライムはアッスリヤに行き、 大王に人をつかわした。 しかし彼はあなたがたをいやすことができない。 また、あなたがたの傷をなおすことができない。
しかし彼はバビロンの王にそむき、使者をエジプトに送って、馬と多くの兵とをそこから獲ようとした。彼は成功するだろうか。このようなことをなす者は、のがれることができようか。
われわれの目は、むなしく助けを待ち望んで 疲れ衰えた。 われわれは待ち望んだが、 救を与え得ない国びとを待ち望んだ。
その日、主は大川の向こうから雇ったかみそり、すなわちアッスリヤの王をもって、頭と足の毛とをそり、また、ひげをも除き去られる。
ツロの収入はシホルの穀物、 ナイル川の収穫であった。 ツロはもろもろの国びとの商人であった。
あなたは飽くことがないので、またアッスリヤの人々と姦淫を行ったが、彼らと姦淫を行っても、なお飽くことがなかった。
その時アハズ王は人をアッスリヤの王につかわして助けを求めさせた。
不信の娘よ、いつまでさまようのか。 主は地の上に新しい事を創造されたのだ、 女が男を保護する事である」。
われわれは足りるだけの食物を獲るために、 エジプトおよびアッスリヤに手をさし伸べた。
すなわち、あなたが異邦人を慕って姦淫を行い、彼らの偶像をもって身を汚したゆえに、これらのことがあなたに臨むのだ。